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Bois/防災情報提供サービス

一刻も早い災害対応をBoisがサポート

導入企業(ロゴの掲載許可をいただいた一部企業を掲載しています)

概要

継続利用率92%※の防災情報提供サービスBoisとは

※2021年度末時点

Bois/防災情報提供サービスは、災害時の事業継続に必要な防災・危機管理情報をリアルタイムで自動収集するサービスです。
Boisなら、緊急時の確認や対応の時間と手間を大幅に削減できます。

危機管理担当者のみなさま、
こんなお悩みはありませんか?

サービスの特徴

災害時にBoisでできること

事業継続に必要な3ステップ

事業継続のためには速やかな対応が求められます。

01 災害の発生に「気付く」02 災害の影響「予測する」03 災害状況を「確認する」

Boisは、事業継続の強い味方

被災を「気付く」「予測する」「確認する」
災害時の情報収集を自動化することで、復旧作業の時間を確保します。

01
災害の発生に「気付く」

事業継続において、最初にすべきことは災害直後の現状把握です。しかし各メディアのさまざまな情報が飛び交う中から必要なものだけを抽出するのは大変です。
アラート通知機能があるBoisなら、被災の恐れがある拠点リストをメールでお知らせするので、事業継続に関わる災害情報をすぐに知ることができます。

02
災害の影響を「予測する」

多くの拠点やサプライヤーへの災害の影響を予測する際、災害情報と拠点を一つずつ照らし合わせるのには、多大な時間と労力がかかります。
災害エリアと登録拠点の自動マッチング機能があるBoisなら、被災の恐れがある拠点を自動抽出し、そのエリアにおける詳細な災害情報をもとに、事業への影響を予測できます。

03
個別の災害状況を「確認する」

拠点やサプライヤーに被災の恐れがある場合、これまでは被害の有無を個別に連絡して確認するフローが一般的で、多くの人手と時間が必要でした。
アンケート機能があるBoisなら、被災確認を自動集約するので、電話・メールによる個別確認が不要になります。

機能紹介

Boisの機能

動画で見るBoisの機能ツアー

災害対応に必要な情報を網羅

貴社の拠点と災害情報をマッチングして、災害時の初動対応に必要な情報をアラートでお知らせします。

地震が発生した場合

01
拠点ごとのピンポイントのデータの入手が可能

Boisが1㎞メッシュの震度分布とユーザ拠点を照らし合わせて、 被災の恐れがある拠点のリストを自動で抽出し、地図上に表示します。
テレビやラジオなどから得られる市町村単位の震度情報よりも詳細なデータが入手できます。

主な機能・地図選択(GoogleMaps、航空写真、地理院地図など)
・拠点登録(住所情報で登録、ユーザーが簡単にメンテナンス可能)
・震度情報表示(観測震度、震度4以上の詳細1㎞メッシュ)
・自動抽出(震度別にリスト化)

02
アラートメールを担当者に自動で通知

災害の恐れがある拠点リストを添付したアラートメールを担当者に自動で通知。自社の被災の可能性にすぐに気付くことができ、これまで手作業で行っていた情報収集作業の手間を削減できます。

主な機能・アラートメール自動送信
・通知基準設定(震度)
・通知先設定
・通知対象拠点設定

03
被災状況も自動で集約

さらに、被災の恐れがある拠点へは、自動で被災確認アンケートが送付されます(*プレミアムプラン)。
アンケートの回答は自動で集計されるため、リアルタイムで実際の被災状況を確認することができます。
個別の確認連絡の手間を大幅に減少させ、担当者の負担も大幅に軽減されます。

主な機能・対象自動抽出
・アンケート自動送信
・アンケート作成
・通知先設定
・集計表、グラフ自動作成

台風が発生した場合

01
台風直撃の可能性がある拠点を自動で抽出、 事前にお知らせ

台風が近づいている場合、予想される暴風域とユーザー拠点を照らし合わせて被災の恐れがある拠点のリストを自動抽出します。

主な機能・台風進路情報表示
・暴風域に入る確率表示
・対象拠点自動抽出

02
台風の影響をリアルタイムに監視し、 危険な拠点を自動で抽出

台風による降雨量や発災危険度の変化をリアルタイムで確認できます。
また、特別警報と気象警報、河川の氾濫情報が発表された場合は、該当する拠点のリストを自動で抽出します。

主な機能・降雨量表示(15時間先まで)
・危険度分布表示(土砂災害、浸水害・洪水害など)
・警報表示(特別警報、土砂災害警戒情報、高潮警報、河川氾濫情報)
・対象拠点自動抽出

03
アラートメールを担当者に自動で通知

暴風域や特別警報なども地震と同様、抽出したリストを添付したアラートメールと、対象拠点への被災確認アンケートを自動配信します。

主な機能・アラートメール自動送信
・アンケートメール自動送信
・通知基準設定(暴風域、特別警報、土砂災害警戒情報、高潮警報、河川氾濫情報)
・通知先設定
・通知対象拠点設定

日頃の備え

01
災害のリスクを把握する際に役立つ コンテンツが充実

様々な種類のハザードマップを表示し、自社拠点やサプライヤーの被災リスクを把握できます。
洪水や土砂災害のみならず、地震や液状化、津波などのリスク情報を、全国どこでも地図情報として表示できます。

主な機能・ハザード情報表示(ゆれやすさ/活断層/液状化危険度/浸水危険度/土砂災害危険度/津波浸水深/標高/ハザードマップリンク集など)

オプション機能

01
立地診断レポート

自社拠点やサプライヤーの「立地診断レポート」を自動生成することが可能です。これまで手作業で行っていた、ハザードマップ収集の手間を大幅に削減できます。

02
道路交通規制情報

日本道路交通情報センター(JARTIC)が提供する交通規制情報をリアルタイムで地図上に表示します。
交通状況をチェックし、輸送に影響を与える交通規制を把握できます。

料金/プラン

初期費用不要 50,000円/月~

  • ベーシック

    ¥50,000/月

    管理者ID数
    管理者×1
    同時アクセス閲覧者ID数
    通知
    アラートメール
    被害予測
    被災懸念リスト
    被災確認先数
  • スタンダード

    ¥100,000/月

    管理者ID数
    管理者×1
    同時アクセス閲覧者ID数
    閲覧者〜10
    通知
    アラートメール
    被害予測
    被災懸念リスト
  • プレミアム

    ¥150,000/月

    管理者ID数
    管理者×1
    同時アクセス閲覧者ID数
    閲覧者〜10
    通知
    アラートメール
    被害予測
    被災懸念リスト
    被災確認先数
    被災確認アンケート
    〜1000アドレス

オプション機能の追加など、ご利用条件に応じた料金設定にも対応いたします。
お気軽にご相談ください。

よくあるご質問

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