• データ
  • ソフトウェア
  • ソリューション
官公庁、自治体向けの製品・サービスはこちら

Genavis 商圏分析

商圏分析 導入ガイド

商圏分析の目的や解決できることや分析方法

■新規出店から既存店のテコ入れにも役立つ商圏分析

新しい店舗を出店したい、既存店の経営がうまくいかなくなり、テコ入れを図りたい場合、そのエリアの商圏分析を行うことはとても役立ちます。 特に都心部の地域情勢の変動スピードは速いものがあり、競合店の出店や人口動向の変化、外国人旅行者の増加など地域を訪れる人にも変化が生まれやすいです。

一方、地方では人口の減少のほか、外国人労働者の増加や大型店の出店や撤退、SNSなどを通じてにわかに観光スポットになるなど、やはりエリアにおける需要状況は刻々と変化をするものです。 お店を出店したい場合にはコンセプトやターゲット客を決めるのが基本です。

新規出店から既存店のテコ入れにも役立つ商圏分析

若者向けのお店なのに地域に若い人が少ない、子連れ客大歓迎を掲げているのにファミリー層が少ないでは意味がありません。

また、お店を出店した当時は地域で働く人向けに運営して好評だったものの、いつの間にか企業や工場の撤退や閉鎖が相次ぎ、ニーズが減っているならターゲット変更や業態変更などを考える必要も生じます。
出店を考えているエリアや現在店舗を構えているエリアが、どんな状態にあるのか、新規店のコンセプトやターゲット客に見合うエリアはどこかを商圏分析で確認することが可能です。

■商圏分析で解決できる課題や目的

商圏分析を行うケースで最も多いのが、新規出店計画や戦略策定です。 検討しているエリアにおける客層やボリュームが知りたいときや消費者の特性を知りたいとき、競合店舗の状況を把握したいときにも役立ちます。

既存店舗においては、次のような課題の解決につながります。
既存店舗の来客数がダウンしている、売上高が伸び悩んでいる、客層に変化が生じているように感じるといった場合、まずは店舗の商圏の確認や商圏における競合状況などを確認するとともに、来店客のサービス利用状況などを分析し、運営の見直しを図るのに役立ちます。

また、近郊エリアで大型商業施設などがオープンしたり、近くに競合店舗がオープンしたりする予定がある際に、既存店への来店数や売上高にどのくらい影響が出るのかを事前にシミュレーションし、対策を講じることも可能です。 店舗リニューアルの検討や、設備や機器の更新時期にある際に地域における人口減少などが気になる場合に新たに費用を投下しても問題ないかを測る投資判断にも活用できます。

■商圏分析で把握できることとは

商圏分析で把握できることとは

商圏分析をする上では地域にまつわる最新のデータの入手や調査が行われます。 どのような情報がわかるのか、以下にご紹介します。

商圏内の人口や地域特性、競合店舗の状況などから見込み来店数の把握が可能です。 地域住民の年齢や性別、世帯構成、世帯年収などの情報を分析することで地域特性を把握でき、新規出店の検討をはじめ、既存の店舗における販売戦略、プロモーションの検討、設備の投資判断に役立てられます。 商圏内における競合店舗の顧客の利用状況はもちろんのこと、顧客の特性もリサーチ分析可能です。 競合店舗の情報を把握して、既存店や新規出店店舗の計画と比較することにより、新規出店の検討や既存店舗における販売戦略の見直し、テコ入れなどに利用できます。

■商圏分析の代表的な方法

商圏分析にはさまざまなリサーチ法や分析法があります。 ハフモデル分析は商圏分析の中でも代表的な方法で、アメリカの経済学者が作り上げた方法です。 消費者は、徒歩圏内や車で行き来しやすい大きな店舗へ行く傾向があるという行動パターンを基本においたシミュレーションモデルで、店舗を選択する確率を店舗の売場面積と距離からシミュレーションしていきます。

商圏分析用のソフトを利用する方法は近年、多く活用されています。 国勢調査の人口、世帯数などの既存データを専用のソフトを用いて分析するもので、商圏内人口のボリュームの把握が容易です。

たとえば、新店舗を建てたいと考えている場所を中心とした2km圏内に、どのくらいの人や世帯がいるか瞬時に得られますので、新規出店時の候補地選びのスピードを挙げるのに役立ちます。

現地確認調査は地道な方法で、競合店の営業状況を実際に歩いて確認していきます。 営業時間や商品構成、価格帯をはじめ、付帯設備やサービスの種類、来店数や客層、通行客数や通行客の服装などを得て、自店の運営や戦略に活かすものです。 アンケート調査は既存店の来店客や商圏内の住民を対象としてアンケートをとるもので、商圏内の競合店や既存店に対する評価や住民のニーズなどを把握するのに役立ちます。

既存店の場合には顧客の会員カードデータなども商圏分析に役立ちます。 ポイントカード、クーポン、割引ハガキ(DM)などの利用頻度、会員カードの属性情報などの顧客データを地図上にマッピングし、既存店の商圏エリアを見えるようにする方法です。 来店客がどこからやって来ているのかを視覚的に把握することが可能です。 競合店の近くに住んでいる人はほとんど来店してこないとか、幹線道路を越えて来店する人はほとんどいない、大型店の近くの住民はほとんど来店していないなど、顧客の来店状況を地図上にマッピングすることで、戦略の練り直しができます。

Earth Finder Plus

前へ お客さまの声TOP 次へ
お問い合わせ
  • データ
  • ソフトウェア
  • ソリューション
ページトップへ

まずはお気軽にご連絡ください。

お電話でのお問い合わせはこちら 03-6362-5000 受付時間 平日9:00~17:00

Webからの資料請求・お問い合わせはこちら

お問い合わせはこちら