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Genavis 商圏分析

商圏分析 導入ガイド

商圏分析の活用で「立地がものを言う薬局」を成功させる! ポイント3つを紹介

薬局の経営を成功させるために最も重要なのが、「立地」です。
コンビニエンスストアや飲食店など、品揃えで差異をつけやすい他の業界と違い、薬局は医師の処方箋を元に薬剤を調合する経営形態のため、どこに店舗を構えるかが成功の鍵を握っています。

薬局を新たに開業するのに欠かせないのが、地域の人口情報を始めとする情報を把握できる商圏分析です。ここでは、商圏分析を活用して薬局の開業・経営を成功させるためのポイントをご紹介します。

商圏分析の活用で「立地がものを言う薬局」を成功させる! ポイント3つを紹介

■1. ターゲットとなる人の数を把握して出店エリアを選定する

薬局に限らず新たに小売店を出店する際にまず大切なのは、出店候補エリアがどのような場所なのかを正確に把握することです。
例えば、その地域の住人について、男女比や年齢層、活動時間帯などを知ることで、開業後の経営戦略が立てやすくなります。

薬局がターゲットとするのは、病院に通って薬を購入する必要がある人です。そのため、頻繁に病院に通う高齢者が少なく、健康で病院にかからない若者が多く住む地域に薬局を開いても、あまり需要があるとは言えません。

商圏分析では、人口の内訳(男女比・年齢層)、年収、昼夜の活動パターンなど、その地域に住む人口の詳細なデータを割り出すことができます。
一概には言えませんが、薬局の場合は、やはり薬を必要とする高齢者や子どもの多い地域を出店候補エリアにしていくことが確実でしょう。

■2. 医療機関の周囲に競合店舗の空白を見つける

薬局では、病院や診療所の医師の処方箋を元に、薬剤を調合し販売します。つまり、近隣に医療機関がある場所に門前薬局として出店できれば、その医療機関で診察を受けた患者をそのまま顧客にできるということです。

しかし、現在、薬局の数は全国で59,000施設にも及び、病院の近隣には既に競合店舗が出店していることがほとんどで、新たに出店できる場所を見つけるのは大変です。[注1]
ただ、商圏分析で地域の病院や診療所の周辺にある競合店舗を調査することで、見落としていた空白の場所を見つけられるかもしれません。

また、薬局の需要があるのは病院の近隣だけではありません。病院から離れた住宅地などでも、周囲に競合店舗が少なければ需要は大いにあります。
ターゲットとする医療機関を特定し、そこから徒歩圏内だけでなく、公共交通機関や自家用車を使って通院する患者の住む住宅地まで商圏を広げることで、病院帰りの患者を顧客に取り込むことが可能です。

[注1]厚生労働省:平成29年度衛生行政報告例の概況 薬事関係[pdf]
https://www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/eisei_houkoku/17/dl/kekka5.pdf

■3. 競合店舗の情報を収集して自店舗の独自性を出し「通いたくなる薬局」を目指す

競合店舗の情報を収集して自店舗の独自性を出し「通いたくなる薬局」を目指す

薬局の経営で大切なのは、立地だけではなく、顧客が通いたいと思う薬局でなければ、集客することは不可能です。
薬局には、「かかりつけ薬局」という制度があります。患者自身が通いたい薬局を選び、かかりつけ薬局として登録することで、服薬情報を継続的に管理し、患者と薬局がより強い関係性を築くことができるのです。

そのため、患者に選ばれる「通いたくなる薬局」にするといった目的でも、商圏分析を活用することが可能です。商圏分析により出店候補エリアにある既存の競合店舗の情報を収集し、外観や内装、サービスなどを調査し、まとめることで、自店舗が打ち出すべき独自性を見出し、差別化を図ることができます。
既存の競合店舗とは違う強みを出すことに成功すれば、顧客の心を掴み、その数を増やしていくこともできるでしょう。

■商圏分析を活用して「通いやすい」「通いたい」と思われる薬局を目指す

薬局の新規出店を成功させる条件は「立地」と「独自性」です。
商圏分析を活用して、出店候補エリアの選定や既存競合店舗の分析をすることで、顧客となる人に「通いやすい」「通いたい」と思ってもらえるような店舗を目指しましょう。


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