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バイオレメディエーション

バイオレメディエーションについて

バイオレメディエーション(Bioremediation)とは、主に揮発性有機化合物(VOC)や油類による土壌・地下水汚染に対し、微生物の持つ有害物質の生分解性を活用し有害物質を分解する浄化対策技術です。
バイオレメディエーションは、土着の微生物を活性化させるバイオスティミュレーションと、培養した微生物を供給するバイオオーグメンテーションに分けられます。

利用シーン

SCENE1安価にVOC土壌地下水汚染を浄化したい

VOCは比重が水よりも重く難水溶性の液体であり、土壌への吸着や分解を起こしにくいという特徴があります。そのため、VOCによる土壌・地下水汚染は、地中深くまで浸透し、掘削除去や重機を使った対策工事では高額なコストとなる場合がほとんどです。バイオレメディエーションによる浄化対策は、掘削除去と比べ1/3以下のコストで浄化対応が可能です。

SCENE2工場操業への影響や環境負荷を減らしてVOCの土壌地下水汚染を浄化したい

VOCの使用場所は工場建屋が多く、漏洩が発生している汚染場所は必然的に建屋の下というケースがほとんどです。バイオレメディエーションは大きな重機を使用する浄化対策ではないため、操業中の工場屋内や狭い場所でも浄化対策が可能です。また、掘削機械の使用や土壌の搬出が伴わず、汚染土壌や廃棄物も発生しないため、環境負荷の少ない工法です。

SCENE3ガソリンスタンド又は油汚染の原位置浄化も進めたい

鉱油類には、炭素数の少ないガソリン・灯油・軽油から、炭素数の多い重油や潤滑油等、様々な用途に利用されております。国際航業は、好気性微生物により分解するバイオスティミュレーションから、分解微生物を供給するバイオオーグメンテーションまで、油種や汚染状況に応じた原位置浄化が可能です。

国際航業のバイオレメディエーション

国際航業は独自の栄養剤をもちいて嫌気性微生物によるVOCの浄化対策技術の他、好気性微生物による油類やBTEX(ベンゼン、トルエン、エチルベンゼン、キシレン)のバイオスティミュレーションに関して浄化対策実績が多数あります。
また、東京海洋大学と共同で開発した微生物製剤(EDO-MAE菌)による、バイオオーグメンテーションも可能です。

浄化フローと国際航業の強み

1.土壌地下水汚染状況の把握 

効果的な浄化対策のためには、正確な汚染メカニズムの把握が必要不可欠です。法律で規定された方法だけではなく、汚染を見つけ出す調査を行い、汚染物質の挙動を予測することで、効率的かつ確実な浄化対策が可能となります。

WHY 国際航業

特殊な調査技術と数多くの地質・水文関係の専門家による9,000件以上の調査対策実績により、確実に汚染メカニズムを把握

2.栄養剤・微生物製剤の選定 

浄化対策の成功には、事前の適用性試験(トリータビリティ試験)による分解細菌の有無や微生物製剤の適用確認と、最適な栄養剤の選定及び最適な栄養剤の添加量を把握することが鍵となります。

WHY 国際航業

複数の栄養剤試験や独自の添加量配合に基づく比較で最適な栄養剤と量を選定

3.注入・施工管理 

最適な栄養剤や微生物製剤を選定しても、土中で微生物と汚染物質が出会わなければ分解はすすみません。土質や地下水環境を加味した適切な現場注入方法の選定が非常に重要です。

WHY 国際航業

ダブルパッカーを用いた超多点注入から循環注入まで多彩な注入方法を用い、マイクロナノバブルや電気発熱法等の補助技術も活用することで、独自の浄化施工が可能。

4.環境維持 

微生物分解は持続的に行うためには、微生物分解に適した環境を一定期間維持する必要があります。刻一刻と変化する土壌中の環境を適切にモニタリングし、環境維持にかかる対策を施すことが重要です。

WHY 国際航業

独自の現場管理システムにより、微生物に適した環境の維持が可能であり、万一変化した環境にも対応した栄養剤の調整・カスタマイズが可能。

利用ケース

Case4操業中の工場におけるバイオスティミュレーション

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